市川三郷町議会 2021-03-04 03月04日-01号
本町も例年、総合防災訓練やハザードマップなどを通じて、訓練方法や危険個所について示されておりますが、平成28年5月に地域防災計画の概要が説明されました。 防災計画のすべてに触れませんが、二次災害を防ぐための具体的な事柄についてのみお伺いいたします。 本町が地震や風水害など、甚大な被害が発生した時の対応策について具体的に伺います。
本町も例年、総合防災訓練やハザードマップなどを通じて、訓練方法や危険個所について示されておりますが、平成28年5月に地域防災計画の概要が説明されました。 防災計画のすべてに触れませんが、二次災害を防ぐための具体的な事柄についてのみお伺いいたします。 本町が地震や風水害など、甚大な被害が発生した時の対応策について具体的に伺います。
多様な災害に対しさまざまな訓練方法があると考えますが、本市としての今後の取り組みや各地区へのアドバイスなどがあればお示し下さい。 2つ目は、防災行政無線についてです。 議会報告会での韮崎地区の意見の中に、防災無線が以前より聞き取りづらくなったや、音声が聞き取りづらいなどの意見がございました。私もほかの場所でもそのような意見を聞いたことがありますが、見解についてお伺いいたします。
また、防災訓練等につきましては、従来型の訓練に加え、県などから入手する新たな訓練方法の紹介や、消防署等との連絡調整、資料提供などを支援させていただいておりますが、避難所運営マニュアルをもとにした避難所開設、運営訓練を取り入れるなどして、災害時の備えを充実してまいりたいと考えております。
これらの訓練には、市消防署のOBや警察署員が立ち会いまして、訓練の際の課題や訓練方法等に対して指導、助言を得ることとしております。また、防災マニュアルの点検、確認作業におきましても、消防署OBが教師を対象として防災講話を行うなどの取り組みを行っているところでございます。一方、沢松幼稚園では、地震や火災に備えた避難訓練を毎月実施いたしまして、災害に対する意識づけを行っているところでございます。
さらに、防災訓練については、実効力の上がる訓練方法について、各地域防災組織の人たちと徹底的に話し合い、その上でマニュアルを作成し、地域防災組織の人たちの理解がされた中で実施することが望ましいのではと思いますが、いかがでしょうか。そのためには防災組織リーダーの育成が大事だと思います。
本市では、地域防災力の向上を目的として、各自治会連合会が主体となり、地区防災訓練を実施していただいているところであり、訓練内容の統一を図るため、災害発生時に特に重要となる避難、消火、救出・救護、給食・給水、避難所運営及び学校との連携などの訓練方法を記載した自治会連合会の防災訓練資料や避難所運営マニュアルを各自治会連合会に配付し、訓練の実施をお願いしております。
訓練終了後には、参加者や職員からの感想、意見などを取りまとめ、それらを反映させた訓練方法の改善に努めているところであります。
消防費については、防災訓練についてただしたのに対し、毎年、新しい訓練方法を取り入れ実践的に取り組んでいる。また、今後、アマチュア無線の組織を立ち上げて連携をとり広域的な活動、防災力の強化を図っていくとの答弁がありました。
48: ◯危機管理対策監(横田和幸君) 「図上訓練」という言葉自体、非常に新しい言葉で、訓練方法も最近になってということでございます。しかしながら、非常に有効な訓練というふうに私ども認識をしております。地域防災計画の中へも取り組めるような検討もしていきたいと、そんなふうに思います。
2年がたちましたので、自主防という活動の内容も一部分的には浸透したのではないかと、このように考えておりますので、また来年におきましては、一部分的な見直し等も図る中で、やはり防災のかなめにつきましては自主防の活動でございますので、やはりここを中心的に考えて、別途な訓練方法等も考えていきたいと、このように考えております。 ○議長(今村正城君) 以上で、清水富貴雄君の代表質問を終わります。
各自主防災会とも、それぞれの地域に応じた訓練等を実施していただいているところではありますが、避難場所での訓練も含め、さらにより実践的な災害を想定する中で取り組みがなされるよう、自主防災組織指導者講習会等を通じ、訓練方法の1つとして提案してまいりたいと考えております。 次に、避難場所の耐震化状況についてであります。
消防費については、連合会単位で実施している防災訓練について、より実施日を8月最後の日曜日とするとともに、避難場所もこれまでの各小学校から、自治会単位で身近な避難場所への避難とし、多くの市民の参加が得られるよう訓練方法を改めていくとの答弁がありました。